KBS 「金曜座談会」終了のお知らせ
『金曜座談会』
~最終回のお知らせ~
ニュースの背景を分かりやすく解説する「金曜座談会」は、局内の都合によりことし12月20日(金)の放送を最後に終了させていただくことになりました。
「金曜座談会」は、2000年秋、「東亜日報」取締役で「韓日・日韓フォーラム」の韓国側運営委員長だった鄭求宗(チョン・クジョン)さんの司会でスタートし、ソウル駐在の日本人特派員と韓国の識者がその時々のニュースや時事問題について意見を交換する、韓国メデイアとしては唯一の日韓のジャーナリストや知識人による交流の場でもありました。
20年間にわたった番組が終了するのにあわせ、12月の「金曜座談会」は3回に渡り、趙眞九さん(慶南大学極東問題研究所助教授)の司会で「金曜座談会」のレギュラーメンバー6人が出演し、激動の年2019年を振り返ります。
これまで「金曜座談会」をご清聴くださったリスナーの皆さま、ありがとうございました。
※以上のお知らせがHPに掲載されていました。
※どちらの国に偏ることなく、中立的な立場の座談会で、良い番組だと思っていただけに残念です。現在の日韓関係を表しているのでしょうか。残念です。